『お兄ちゃんいくら貸してあげたの?』 『250万円』 『はっ!!そんなに?もしかして翼さんのことがあったから借金の身代わりしたの?』 『そんなんじゃねぇよ。』 翼の事助けてやれなかったことは凄く後悔しているが、だからといって水瀬に金を貸したわけではない。 俺の進退に関わると思って貸しただけだ。 妹はコーヒーを飲み終わると用事があるらしく俺たちは部屋を出た。