先生は旦那様


『ちょっ…先生どうしたの?』


『あへはあらないでらた』


はっ?何言ってるのかさっぱりわかんないし。


『もうとりあえず中入ってよね。』


あたしは先生の脇に周り抱き抱えて部屋に入る。