先生は旦那様


『ごめんなさいって言ってんじゃん。』


『キスするまで許さん!!』


『もう琉華さん、オーナーどうにかして!!』


逃げ回るあたしの姿を店の子たちは笑いながら見てる。


『もうあんたたち本当にいいコンビよね。朔羅あんたまた店戻っといで。』


呑気なことみんな言ってないで本当に助けてよ。


『はい捕まえた。』


当然の如くあたしは土下座して謝るはめに。


『まぁ、キスは勘弁してやるか。席戻れ。』


オーナーから解放されたあたしは席に戻ることに。