先生は旦那様


先生は教室で待っていた。


『失礼します。』


あたしは素っ気なく先生のもとへ近づく。


『この前の話だけどお前金全部払ったら生活できないだろ?』


『だから先生には関係ないじゃん。助けたふりしてあたしと同棲しようとしてんでしょ?いやらしい。』


『はっ?俺はガキに興味ねぇって言ってんじゃん。それに言っとくけど俺結構モテるから女に不自由してねぇの。』


何こいつナルシストじゃん。


先生がこんな人だとは思わなかった。