先生は旦那様


親友に裏切られたのが相当辛かったんだろう。


玲未花はその場で泣き崩れた。


『俺あいつのとこいってくるわ。』


『あたしもいく。』


泣いてるままの玲未花を車に乗せ海の家に向かった。


海は察したのだろう。


ふてくされた様子で


『今から塾だから短めにしてくれる?』


『じゃあ率直に聞く。これはどういうことだ? 』


パンダのぬいぐるみを見せた。


『ここに来たってことはどういうことかわかってるじゃん。あの子が憎いからよ。』


『こんなことしてなんになる?犯罪だぞ。』


『フッ笑わせないでよ、先生のしてることだって悪いことじゃないの?』


不適な笑みを浮かべた。