『亜依菜、また何かやらかしたのか?』 自転車を止めてきた空が教室へ入ってきてすぐにあたしの所へきた。 『何にもしてないよ。それより空誕生日って5月だったっけ?』 『はっ?お前毎年メールくれてんじゃん。』 そうだよね。 空の誕生日は蝉が鳴く暑い夏。 5月から誕生日プレゼント用意するのか。