ある日、灰かぶりたちの元に、お城からの招待状が届きました

招待状の内容をみた義姉は絶句し、灰かぶりを置いて、二人はお城のパーティーに行ってしまいました

灰かぶりは招待状の内容が気になりますが、それを知るすべはありません

しかし、灰かぶりは諦めませんでした

「……いいわ。私には、これがあるんだから」