「優」
ずっと反対方向を見てた。
そしたら翔が、
「優って俺の事好きなん?」
まったく予想してなかったことを口にした。
なんで好きにつながるの!?
意味が分かんない。
あたしの頭ん中は混乱状態。
「え・・・っと」
「・・・・」
「なんで好きに繋がる?」
解決しないからもう聞いた。
あたしは翔の方を向いて―・・
翔は、
「期待してといて」
翔は悪ガキみたいな顔してそういった。
まぁ・・・そう思うな。
でも・・・あたしって翔のこと好きなの?
「あのさ一つ聞いていい?」
「ん?」
好きって・・・
「友達として好きってこと?」
かな?
あたしが聞いたのに翔は「バカだー」って言ってゲラゲラ笑いだした。
だから「バカじゃないし」って言っといた。
「普通さ恋愛の方じゃね?まぁいいけど」
翔はいまだに笑ってていつその笑い止まんだよって思った。
「友達として好き?」
「そりゃね」
もしもあたしが翔の事嫌いだったらここにいない。
話してもないかもしれない。
「翔は?」
「好き」
それを聞いて安心した気がする。
これからも仲よくしようね。
ずっと反対方向を見てた。
そしたら翔が、
「優って俺の事好きなん?」
まったく予想してなかったことを口にした。
なんで好きにつながるの!?
意味が分かんない。
あたしの頭ん中は混乱状態。
「え・・・っと」
「・・・・」
「なんで好きに繋がる?」
解決しないからもう聞いた。
あたしは翔の方を向いて―・・
翔は、
「期待してといて」
翔は悪ガキみたいな顔してそういった。
まぁ・・・そう思うな。
でも・・・あたしって翔のこと好きなの?
「あのさ一つ聞いていい?」
「ん?」
好きって・・・
「友達として好きってこと?」
かな?
あたしが聞いたのに翔は「バカだー」って言ってゲラゲラ笑いだした。
だから「バカじゃないし」って言っといた。
「普通さ恋愛の方じゃね?まぁいいけど」
翔はいまだに笑ってていつその笑い止まんだよって思った。
「友達として好き?」
「そりゃね」
もしもあたしが翔の事嫌いだったらここにいない。
話してもないかもしれない。
「翔は?」
「好き」
それを聞いて安心した気がする。
これからも仲よくしようね。

