紫陽花の恋、紙飛行機にのせて。




それから、私はだんだんと家にこもるようになった



特に親も何も言わないし


学校側も私みたいな人がいなくなって嬉しいみたい。



私がいなくたって


私が存在しなくたって



毎日、目まぐるしく世界は動いていくわけで。


私はゆっくりと一人の毎日を過ごした。




希望なんて、どこにもなかった


夢なんて、とっくの間に捨てていた





そんなとき


私に生きる力をくれたのは、あなたでした――――