「お疲れ様」 そう言って未来は自分の タオルを渡した。 「おぉ!気が利くなぁ」 「そりゃどーも」 すると剣道場にまだ1人 練習をしている男の子がいた その人の姿はとてもきれいで つい見とれてしまった。 「らいっ!、、未来!」 「ふぇ?」 卓兄が呼んでるのにも 未来は気づかなかった 「卓兄あの人誰?」 「あっ?、、あいつは若、未来とタメだよ」 へぇー、なんかすごく かっこいいなぁ、、、。