朝 朝から元気のいい加代ちゃんは昨日頑張って料理の練習をしていたらしい 「未来ー!」 クラスの女子があたしの名前を呼んだ 「何ー?」 「先輩が呼んでるー!」 「はーい」 教室のドアの横にいたのは、生徒会長の美空先輩だった。 「先輩どーしました?」 「今日放課後あつまるから生徒会室来てちょうだいね」 「はい、分かりました」 美空先輩は学校の中で一番人気な先輩だ、みんなの憧れらしい、でもあたしからしたら昔からのつきあいで、仲の良いお姉ちゃん的存在だった。