もう周りは暗くなっており
校舎に残ってるのは
あたしぐらいだろう、、、。
そして門の前で待っていると
急いで来たのか汗をかいていた
「ごめん待った?」
「ううん、来たところだよ」
「そっかぁ、よかった」
「あっ、これありがとう」
そう言ってタオルを返した
そして、、、
「今日調理実習で作ったんだ」
そういって紙袋を渡した
「ありがとう」
その後からはなぜか
ぎこちない会話をした
でも辛い時間ではなかった
一緒にいて幸せだった。
「若くんの家ってどこ?」
「俺は向こうだよ」
そう言ってさしたのは
逆方向だった。
「えっ?真逆じゃん!」
「あ、いいよ気にしないで」
そう言ってくれた

