「なんだー未来、若に惚れたのか?」 「えっ?なわけないじゃん」 「そうだよなぁ、ありえないよなー未来が恋とか早いもんなー」 いやいや、みんなしてるから恋とかさぁ、ってかしてないあたしがおかしいんだよお兄ちゃん、、、。 そう言ってると、彼も休憩に入ったのかベンチがあるこちらに向かってきた その時一瞬目があった 「あっ、、、。」 自分の顔が赤くなるのが分かった 鋭いような目 透き通った肌 さらさらとした さらさらした明るい茶色の髪 わぁ、、かっこいい、、、。