deepdeepdeep 夜の帝王との秘密な関係 ~わたしは生徒で、彼は先生で~


君を取り巻く環境を全てクリアーにしてしまいたかった。

俺のそばで、君を守っていきたかった。

俺はどっぷり君に溺れて行った。

教師としてはけして許されない選択。


生徒とひとつ屋根の下に暮らす。


君に提案した後、正直後悔した。
踏み込んではいけない領域に足を踏み入れたような後ろめたさが俺を襲う。