わたしの想いも、受け止めてくれていたんだ。 いつから? 先生はいつからわたしを想ってくれていたの? けして、世間には許されない関係。 秘密の関係。 先生のぬくもりが優しさが温かくて。 ずっとそばにいたいと願っていた。 でもそれは、ぜったいに叶わないことだと諦めていた。 でも、本当にいいの? 先生に甘えても・・・。 わたし、帰ってもいいの? 先生と過ごしたあの部屋に。