去年の夏休み

なみは、バイトづけの毎日をおくっていた

もうすこしでバイトが終わると少してをぬきながら外を見つめていた

するとどこかで見覚えのある男がお店の中に入ってきた

いらっしゃいませ!



それは、中学の時友達だったゆぅとだった

ゆぅとは、高校の友達らしき人物と三人でやってきた
「おー久しぶり!何ここでバイトしてんの?」

と、ゆぅとは、ニコニコしながらいってきた

「そうだょ!」

なみも、笑顔でかえした

ゆぅとは、買い物が終わりレジにやってきた

「学校の友達?」
なみは、聞いた

「ぉぅ!俺たちいっつも一緒なんだ」

と、また笑顔でこたえた

ゆぅとの隣にいた2人の男は、2人の会話をにやけて聞いていた

一人の男が口を開いた
「ゆぅと!まさかお前の彼女?」

と、ふざけ半分でゆぅとにいっていた

「違うょ」

とゆぅとは、少し照れていっていた

2人がじゃらけているなかでたった1人大人のオーラをだしている男がいた

その男は、こっちをむいて笑顔をみせた

大人だなぁとなみは、思いかった商品を袋に詰め、お会計をした

「二千円です」なみは、いった