「はぁ・・・。」
ため息つくなんて私らしくないなー・・・。
そんなことを思いながら道を歩いた。
さっきまで晴れてた青空はなんだか、雨が降りそう。
「つーかお母さんおつかいいくのめんどくさいとか何っ!?」
・・・って、私がため息ついてたのはそんな理由じゃないんだけど。
この前、思音が凜にふられてしまった。
あんなカワイイ子ふるとかどーかしてる・・・。
優真は多分・・・今、思音を狙ってると思う。
近々告白もするんじゃないかな。
思音だって失恋したばかりとはいえまんざらでもないと思う。
優真は、思音が大好きだ。
思音は・・・?
・・・考えるほどよくわからない。
私、優真に告白したほうがいいのかな。
でも・・・2人が幸せになるなら、告白なんてしないほうが・・・。
ちくっ。
胸が痛む。
ため息つくなんて私らしくないなー・・・。
そんなことを思いながら道を歩いた。
さっきまで晴れてた青空はなんだか、雨が降りそう。
「つーかお母さんおつかいいくのめんどくさいとか何っ!?」
・・・って、私がため息ついてたのはそんな理由じゃないんだけど。
この前、思音が凜にふられてしまった。
あんなカワイイ子ふるとかどーかしてる・・・。
優真は多分・・・今、思音を狙ってると思う。
近々告白もするんじゃないかな。
思音だって失恋したばかりとはいえまんざらでもないと思う。
優真は、思音が大好きだ。
思音は・・・?
・・・考えるほどよくわからない。
私、優真に告白したほうがいいのかな。
でも・・・2人が幸せになるなら、告白なんてしないほうが・・・。
ちくっ。
胸が痛む。