【完】笑顔が輝くのは…

「もしもし、陸斗君。急で悪いけど仕事が入ったんだ。迎えに来てるんだけど来てくれるかな?」


「はい、分かりました。行きますね」


俺は電話を切り教室へ向かった


教室に戻ったらまだ数学の授業中だった


「おっ。陸斗、遅かったじゃないか…席に座れ」


「早退しますね」


俺はそう言い鞄を持ち上げる


なんで早退するか分かったらしく…


「そういうことなら仕方ない。気をつけて行け」


皆が訳が分からずあたふたしてる中俺は教室を出た


「ごめんね。急に呼び出したりして…」


浜山さんが謝ってきた


「良いんですよ、いつかは連絡が来るって思ってたんで…」