【完】笑顔が輝くのは…

考え事をしていてボーッとしてたのか瑞希の声で我に返った


ストレートだった髪の毛は緩く巻いてありポニーテールになっていた


「愛莉はどんな髪型にしても似合うよね」


いつの間にか地毛になってるし。


「そう?そう言って貰えると嬉しいな」


片付けながら他愛のない話しをした


「買い物行こうよ」


そしてこのまま買い物へ行くことになった


まぁ、財布にお金入ってるから問題はない


それに最近は忙しくて買い物してないからたまには良いかな?


瑞希と近くの大型ショッピングモールに出掛けた


時間が遅いせいか学生で溢れていた


学校帰りに行ける場所だからみんな集まってるんだ