【完】笑顔が輝くのは…

「莉華、愛莉んとこ行ってみるか?」


「うん!!」


俺は飲み物を持ち莉華を連れて部屋に戻る


「お姉ちゃん大丈夫?」


あっ、言い方がお姉ちゃんに戻ってる


「莉華ちゃん、心配かけてごめんね」


愛莉は必死に起き上がろうとする


「まだ本調子じゃないんだから無理すんな」


俺は無理して起き上がろうとする愛莉を支える


「でも…」


愛莉は言葉に詰まった


「“でも…”じゃない。心配かけたくないのは分かるけど今は寝ろ」


「そうだよ。お姉ちゃん、元気になったらまた莉華と遊んで?」


「分かった。いっぱい遊ぼうね」


そういって安心したのか愛莉は眠りについていた

莉華も愛莉の様子を見て少し安心したようだった