【完】笑顔が輝くのは…

この前、会った時に“何かあった時のために”ということで教えてくれた


~♪~♪~♪~


「もしもし…」


「陸斗です。お話があるんですけど…大丈夫ですか?」


「あぁ、どうした?」


「愛莉が体調崩したみたいなんです。早く学校が終わったので運んで来ましたけど…」


「そうか。すまないね…

あの子は不安定になるのと同時に体調も崩しやすいんだ。強がって弱みは見せないんだが…」


それからも愛莉のことについて聞いてみた


俺が傍にいなきゃいけないんだよな…


「俺達じゃ無理なところもあるから陸斗君、娘を頼むよ」


「はい、分かりました。忙しいのにありがとうございました」


俺はお礼を言うと電話を切った