【完】笑顔が輝くのは…

「愛莉ちゃん、あたし達を頼って良いからね?」


優莉華さんに言われた一言が本当に嬉しかった


「陸斗は愛莉ちゃんの為なら何でもするはずだから」


「そうですかね?」


「愛莉ちゃんが初めてなんだ。陸斗が何回も連れて来る子」


えっ…?


「毎日違う子連れて来て莉華が怯えてたの。あたしが叱ってからは無くなったけど…」


優莉華さんから聞かされる陸斗のこと


「陸斗が荒れてたもんだから莉華は笑わなくなった」


家では部屋で絵本を読んでいて外には一歩も出なかったそう。


「ちゃんと保育園には行ってたけど、陸斗に送られることを嫌がった」


今はそんな感じなんて全くしないけどね