【完】笑顔が輝くのは…

瑞希の情報網は凄いからな…


「愛莉と瑞希。今、時間大丈夫?」


突然、絵里奈さんから呼ばれた


「何でしょうか?」


「明日の体育祭、貴女達は出なくて良いからね。ちょっとした確認」


「そうですか…」


あたし達は頷く。


「それと愛莉は今、菊地君の家に居るのよね?お兄ちゃんが頼んだんでしょ?」


「うん。家に居ても寂しいだけだから良かったけどね」


「そう。それなら良いんだけど…」


絵里奈さんは何処か心配そうだ


「とりあえず心配掛けないようにね。人混み嫌いな愛莉のために明日は自宅待機だから」


それだけを伝えると絵里奈さんは行ってしまった


自宅待機か…。良かった。