【完】笑顔が輝くのは…

本を読んでる時に愛莉は部屋に戻って来た


「陸斗、入って来て良いよ。」


「おう。案外、早かったんだな」


軽く言葉を交わしお風呂場へ向かった


早めに入るのっていつ以来だろうか


俺は湯舟に浸かりながらいろいろと考えていた


ジャージに着替えタオルで髪の毛を乾かしながら部屋に戻る


…あれ?


静か過ぎると思ったら机の下にうずくまっていた


「どうしてそんな狭いとこに居るんだよ?」


愛莉は話そうとしない


莉華と同じように不安そうな顔をしていた


「「ただいま~」」


莉華達が帰って来たみたいだ


「お帰り」


俺は愛莉を残しリビングへ向かった


「あら、愛莉ちゃんは?」


姉貴は心配そうだった