【完】笑顔が輝くのは…

…トントン


「失礼します」


「待ってたよ。菊地君。そこへ座りなさい」


校長に促され椅子に座った


「話ってなんだね?」


「実は…俺、“Riku”と言う芸名で活動してるんです。そのことを話して一応許可貰っとこうかと思いまして…」


校長からの反応は意外だった


「あぁ、そういう事なら良いよ。僕の姪っ子の友達も許可取りに来たからね。でも、勉強には気を抜かないことを約束してくれるかな?」


「良いんですか?ありがとうございます」


「じゃあ、頑張りなさい」


校長から笑顔で返された


案外、あっさりだったな


まぁ、許可は得たから良いか…