【完】笑顔が輝くのは…

「お帰りなさい。あら、愛莉ちゃんも…」


愛莉はお辞儀をしていた


「愛莉の家族は1週間出張になったらしいんだ。だから連れて来た」


「そんな事なら良いわよ。1週間よろしくね」


「優莉華さん、ありがとうございます」


「莉華のこと頼んでも良いかしら?」


“はい”と言って莉華の手を引き部屋に向かっていった


「莉華ってあんな風に笑うのね…」


姉貴は感心していた


「確かに愛莉の前では良く笑ってるな」


「コーヒー淹れたんだけど飲む?」


「あぁ…」


姉貴はそれだけを聞いてリビングへ戻って行った


俺もソファーの上に鞄を置き姉貴が淹れたコーヒーを飲む



しばらくすると愛莉達が戻ってきた