【完】笑顔が輝くのは…

「そっか…俺が持つから心配すんな」


陸斗は優しい


「ありがとう」


莉華ちゃんを迎えに行った後の会話はなかった


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「陸斗と莉華ちゃん、ここで待っててくれる?」


「おう、分かった」


ここは待合室。


誰も居なくて静かだった


……トントン


「失礼します。話しって何でしょうか?」


「まぁ、座りなさい」


あたしは促され座った


「体調は大丈夫か?」


「うん、どうにか」


「家に帰って来ないということはお世話になってる人が居るんだろ?」


やっぱり知ってるんだ…


「居るよ。瑞希以外にあたしに安心感を与えてくれる人がね」


あたしは正直に答えた