【完】笑顔が輝くのは…

「うん。勉強する。瑞希も後から来てね」


「分かった」


「あっ、大河君…さっきね、岡原先生が来て…」


「岡ちゃんが俺に用事なの?」


「授業免除の予定だったけど今からお前は教室に戻れ」


陸斗が代わりに言ってくれた


「えぇ~何で?」


「数学の点数が悪いかららしいよ?」


「愛莉ちゃんまで陸斗の味方か…」


しょんぼりしながら教室に戻って行った


「あんなこと言って良かったの?」


瑞希はびっくりしている


「あぁ、さっきやって来て言われたことをそのまま言っただけ」


「橋谷は菊地君の言うことは聞いてるもんね」


“さすがだね”と言って褒めていた