【完】笑顔が輝くのは…

「付き合ってねぇよ?お前は知ってるだろうが」


「でも、今回は学年中に広まってるぜ?」


「何の関係もない。ただ莉華のことを世話して貰ってるだけ」


莉華のこと見てくれるからだいぶ助かってるんだよな


「告んねぇの?好きなんだろ…?」


「まだ告んねぇよ…タイミングに任せるさ」


それから他愛のない会話が続き担任が入ってきた


「おはよう。別に話すことはないが、菊地と橋谷には話しががある」


それだけ言って廊下に出て行き俺達は手招きで呼ばれた


「…で、話しって何?」


「あぁ、体育祭で使う南棟の空き教室の掃除をして欲しいんだ」


「何で俺達が…」


大河はがっかりしている