【完】笑顔が輝くのは…

愛莉のさりげない優しさに惹かれていったのかも知れない

あれだけ遊び回ってたのに愛莉に会ってからは遊ばなくなった

でも、最初に会った時は笑ってくれなかったな

だから、“この子の笑顔がみたい”って思ったんだ

どうしたら笑ってくれるんだろうと考えた

愛莉を見付ければ出来るだけ話し掛けるようにした

愛莉が本当の笑顔を見れた時感じたのは莉華といる時。

本当に楽しんでるんだなと思った

莉華も莉華で愛莉には心を許しているようだった

俺ら2人は愛莉から何かと影響を受けている

再び眠りについた愛莉を見るとまた涙を流れていた

俺はその涙を指で拭う