「でさ、愛莉の喜びそうなことってなんか知ってるか?」
俺は聞いてみた
愛莉と毎日、一緒にいる坂本なら何か知ってそうだったから…
「愛莉の喜びそうなことね?前、聞いてみたけど意外な答えが返って来たよ」
……意外な答え?
「“一緒にいてくれるだけで良い”って。だから、出来る限り離れないであげて?」
本当に意外な答えだった
「分かった。ありがとうな」
俺はお礼を言った
「ううん。こっちこそありがとう。愛莉は自分の家族でさえ弱音吐かない子だから…」
“菊地君が聞いてくれるだけでも嬉しいことなんだと思う”
と言って電話は切れた
俺は聞いてみた
愛莉と毎日、一緒にいる坂本なら何か知ってそうだったから…
「愛莉の喜びそうなことね?前、聞いてみたけど意外な答えが返って来たよ」
……意外な答え?
「“一緒にいてくれるだけで良い”って。だから、出来る限り離れないであげて?」
本当に意外な答えだった
「分かった。ありがとうな」
俺はお礼を言った
「ううん。こっちこそありがとう。愛莉は自分の家族でさえ弱音吐かない子だから…」
“菊地君が聞いてくれるだけでも嬉しいことなんだと思う”
と言って電話は切れた


