【完】笑顔が輝くのは…

あたしは泣きそうになってたのを堪えた


「愛莉、おいで?」


陸斗はベッドの中に横になりあたしを呼んだ


あたしを呼んだ声が安心出来て陸斗の隣にいった


「泣きそうなんだろ?思いっきり泣け。」


そういってくれた陸斗は本当に優しかった


あたしが泣いている間、陸斗は頭を撫でてくれた


そして離れようともしなかった


まるで莉華ちゃんを寝かしつけるようにあたしに触れていた


初めて感じた貴方の温もり


誰も気付かない小さな異変に気付いてくれるのも貴方が最初。


いつも優しい貴方に惹かれてた


そう…


あたしはいつのまにか貴方に恋してたんだ