【完】笑顔が輝くのは…

「うん、大好きなんだ」


と笑顔で答える莉華ちゃん


片付けも終わり…


とりあえず、莉華ちゃんのベッドの上に座った


「お姉ちゃん」


いきなり不安そうな顔をしてあたしを呼んだ


「どうしたの?」


不安そうな顔をした莉華ちゃんを抱き上げる


「お姉ちゃんは離れていかない?」


急にどうしたんだろう


「れいね…怖いんだ。離れていかれるの。不安になる」


あたしと一緒なんだね


5歳なのに考えてることが凄い


今にも泣きそうな莉華ちゃんを抱きしめる


「莉華ちゃん、あたしは離れないよ?あたしも莉華ちゃんと同じなの」


そう言って莉華ちゃんを落ち着かせた