【完】笑顔が輝くのは…

……翌日


「莉華、準備しな?撮影行くぞ」


目を擦りながら自分の部屋に戻っていた


俺も準備を始める


制服に袖を通し鞄の中に宿題と筆箱と携帯とウォークマンを詰める


教科書はロッカーの中に置いてある


「陸斗、おはよう。今日、仕事に莉華連れて行くんでしょ?」


優莉華が部屋に入って来た


「あぁ。その後、保育園に連れて行くよ」


「頼んだわよ。莉華さ、昨日もここで寝てた?」


「寝れないって言ってたな」


「それだけ不安になってるのね。あたしも相手出来ると良いんだけど…」


姉貴はなんだか申し訳なさそうだった


……トコトコ


莉華が準備出来たようだった