【完】笑顔が輝くのは…

「良いじゃない、そのままにしてあげときな。お母さん達も帰って来ないし」


姉貴は呆気なく許可した


「お兄ちゃん、お姉ちゃんは?」


心配そうに莉華が入って来た


「あぁ、今寝てるよ」


愛莉は気持ち良さそうに寝ていた


「本当、珍しいわね。2人が誰かを連れて来るなんて…」


“片付けて来る”と言って姉貴は出て行った


陽斗さんに連絡しとかなきゃな


~♪~♪~♪~


『もしもし』


「陽斗さん、お疲れ様です」


『おぅ、どうした?』


「陽斗さんの妹さん熱が出て倒れたんです。でも、世話好きな姉貴が処置してくれたんで大丈夫ですよ」


愛莉が倒れたことを説明した