【完】笑顔が輝くのは…

「莉華も一緒に居たよ」


「莉華ちゃんも?」


「あぁ、莉華が1度会いたいって言ってたから会ってもらった」


大河は納得してるようだ


「莉華ちゃんって初対面の人が居ると隠れてるよな?」


「そうだな。でも、愛莉には自分から寄って行った」


「お前、1日でどんだけ仲良くなってるんだよ」


「屋上で会ってからいろいろ話して莉華に会わせたら気に入ったからな」


そう、莉華が人を気に入るなんて珍しいことなんだ


「そうか。陸斗も女子と話すなんてめったにないのにな」


「確かにそうだな…」


…なんて納得していた


遊んでても自分から話すことはしない


頷くだけ…


授業も始まるし急いで教室に戻った