重いまぶたをゆっくり開ける





だるい体を起こして 階段をおりる






「.......風呂にはいらなきゃ。」





朝風呂って.....いつぶり?








そんな事だけをただ
ボーっと 考えていた










「あれ........。」




いつ風呂からあがったけ....。



気付いたら髪をタオルで拭いていた






「........記憶が飛んでるよ~。」











「かーのーっ!!」






は?お母さん....。