「しゅん!!」泰基が大声で言ってきた。 一緒泰基の声でびっくりした。 「なんだよ?」 「こっちのセリフだ」頭をコツンと叩かれた。 早瀬泰基(ハヤセタイキ) 22歳。ベース担当。俺の良き理解者で相談相手。 「大丈夫か?元気ないぞ!」 「そうか!?」わざと元気よく言った。 「うん。愛ちゃんとなんかあった?」泰基は本当に俺のことわかるんだな。 「まあな。でも、俺今回は頑張りたいから大丈夫。ありがとうな」笑顔で答えた。 「健也と篤史は?」 「もう来るんじゃね」 その時勢いよくドアが開いた。