そう言って 由里衣を抱いてる腕に力を入れた 〈絶対俺が守ってやるから、由里衣のこと…絶対に。〉 そう決意した… 由『…和也、本当にありがと。』 ぼそっと言ってて何を言ったのかはしっかり聞こえていなかった… 和「…よしっ、じゃあまずは食道に行って昼たべようぜ?」 由『うん!私、お腹空いたー』 その後、寮に戻るまで俺は由里衣の側にいた…