その声に反応して、 振り向くと男子5人組・・・ すぐに騙されたと分かった でも、遅かった。 体育倉庫のドアは閉められて、 3人だけが中に入ってきて、 私に近づいてくる 由『嫌だ、嫌だ。 誰か助けて!』 口を押さえられた。 男「静かにしろよっ! 誰に助けを求めてんだ! 誰も来ねえよ、あんたの為になんて!」 その言葉が、私の心に突き刺さる。 私の為に・・・ 和也、会いたいよう。。 そして私は男子3人によって 汚された。 汚れてしまった。 ・・・体も、心も。