この理科室で授業を始めてするとき・・・。

私は、水道の近くの席。

涼くんは私の隣・・・。

そのときノートを開こうとしたら、

『ガン』

っと音がした。

何かなっと思って水道を見ると・・・。

そこにあったのは私の筆箱・・・。

ちょっと水がかかっててショック↓↓

でも、そのとき涼くんが心配してくれて。

そのとき笑った顔が好きになった理由なのかも・・・。

それから毎日のように筆箱を落としてしまって・・・。

そしたら涼くんが、

『そんなに筆箱落とすかぁ? じゃぁ次落としたらなんかあげるよ』 

っと言ってくれた。

それは、、なんだかからかっているみたいだけどやさしい言葉。

でも、その約束は果たせないままこのまま関係は・・・。