「えっと、私……先生に困らせるような事言いました?」
耐えきれなくなって恐る恐る聞いてみると、先生は我に返って私をジッと見て、そして。
「いや……ただ、謝られる理由が見付からなくて。感謝される理由は何となく分かったけれどね」
と。あれ? 先生もしかして怒っていない?
あのしょっぱいおにぎりの事、不愉快に思っているんじゃないの?
先生の為にやったことが裏目に出てしまったあのおにぎり、食べれないってなったと思うのに。
もしかしたら忘れているかもしれないから一応説明してみよう。ちょっと怖いけれど。
耐えきれなくなって恐る恐る聞いてみると、先生は我に返って私をジッと見て、そして。
「いや……ただ、謝られる理由が見付からなくて。感謝される理由は何となく分かったけれどね」
と。あれ? 先生もしかして怒っていない?
あのしょっぱいおにぎりの事、不愉快に思っているんじゃないの?
先生の為にやったことが裏目に出てしまったあのおにぎり、食べれないってなったと思うのに。
もしかしたら忘れているかもしれないから一応説明してみよう。ちょっと怖いけれど。


