ミラクル先生といっしょ。

「いやいやいや…………っ! 本当に平気だから!」

「本当にダメですか?」

「何度も言わせないでくれ……」


先生はやっぱり相変わらず必死に抵抗をし続けている。

一瞬で済む事じゃないですか、と言いたかったけれどそれいったらまた何か言いそうだなあ。

無理してやってもきっと先生は頭が良いから、力でも使って寸止めしそう。

隙を見てやらねばならない。今先生は興奮しているから隙なんて見えない。

って言うか、興奮させたら余計に悪化しかねない……?

や、やばい! それだけは何としてでも避けなければ。どうやって抑えよう。

悩んでいる時間はないけれどなかなか思い浮かばない。なるがままにやってみようっと。