月光~moon light~





安堵したあたしは

人の目も気にせず


泣き叫んだ。



ああ、生きてる。




涙が止め処なく流れ、

嗚咽で息がしにくい。




そんなあたしを

お母さんはずっと抱きしめてくれていた。





そして

落ち着いてきた頃に、

病室に警察の人がやってきた。