〜偽りの私〜



まるで警戒されてるような

千夏のそばに近づけないような…

まるで別人

休んでる間に何が?

どうしてこんなにも変わってしまったの?

どうして今日ここにいるの?

私の頭の中をいろんな疑問が駆け巡っていた…



「千夏?どうしちゃったの?」

「いつもの千夏らしくな」
「いつもの私らしいって何?」

「!?」

「私らしいって何なのよ…」

「千夏…?」

「これが私よ、何も変わってなんかない」

「でも……」

「私もう辞めることに決めたの…」

「?」

「最後ぐらい自分に素直でいるって!」

「何…言ってるの?」

まったく意図がわからない