「はい」
『大翔くんとはどう!?』
「え゙?」
『やる事やったのかしら〜ホホホ』


あまりにも唐突過ぎて声が出ない私。
普通に電話口で昨日の夜しましたけどなんて言えません!!


『ま、今日帰るからね!楽しみ♪』
「お、お母『じゃ…あとでね!』

ーツー


「…はぁ…」


ープーーーー


ため息を着いているといきなり外からクラクションがなり…


『美桜〜!!!!!!!!』


車からマイクを使って連翔さんが叫んだ。


「も〜!!!!!!!!!」