「遊園地〜!」 初めての遊園地でちょっぴりウキウキしてる私の手を握りながら呆れ顔で歩く大翔。 「大翔!!」 「ん〜?」 「観覧車乗ろうよ!」 「は?何で?」 物凄く嫌そうな顔をする大翔に少しムカッっと来た。 「連翔さ〜ん、観覧車乗ろうよ!」 「良いよ!京介もなぁ」 「俺は良いよ!」 後ろの三人は盛り上がっているが大翔は楽しそうにしていない。 それにアトラクションすらも乗らない。 「ねぇ…」 「ん?」 皆がジェットコースターに乗ってる間は何故か二人になってしまった。 「楽しくない?」