それからご飯を食べにいった。 相変わらずラブラブ。 「瑛太ぁ、あ~ん。」 「あ~ん。おいひい。」 店員さんは呆れてこっちを見る。 最後だから…。 あたしは心の中で呟く。 そして時間はあっという間にすぎる。