議題 『野いちご』

カレーライス王子:いいじゃねぇか。やっと話がまとまりそうだったのに・・・

源頼光:話がまとまるんじゃなくて、丸投げしただけだろうがっ!!

りんこちゃん:どんな話なの!?

源頼光:ううんっ!!コレは実際に「御伽草子」の中の話を参考にして書かれたものなんだ。

スラオシャ:なるほど・・・

源頼光:平安時代は、特に鬼や妖怪が多かったと言われているんだ。んで、京の都がよく荒らされるから、ついに帝がオレに討伐の命令を下されたんだ。

ナイト:敵は、やはり妖怪なんですか!?

源頼光:うん。まだ敵の全容は掴めてないんだが・・・どうも京の都を荒らしている妖怪や鬼たちを統率しているのが「妖鬼一族」その総大将が酒呑童子(しゅてんどうじ)なんだ

カレーライス王子:なんだ!?そのツマヨウジって

源頼光:酒・呑・童・子っ!!日本の三大妖怪の1人だ。どうも、日本三大妖怪の残り2人も荷担しているらしい・・・

ウルスラグナ:あとの2人は!?

源頼光:白面金毛九尾(はくめんこんもうきゅうび)と大天狗だ。

うんこ:なんか迫力がでてきたの。

作者:んじゃ、オレの小説には今のところ恋愛要素は入らなかったってことで。

ナイト:そうですねま、無理だと言うことは置いといて

源頼光:え!?もう終わり!?もっと宣伝したいんだけど・・・

ウルスラグナ:な〜に言ってんだ。オレたちなんか3時間以上たってんだよ

源頼光:でも、オレ出たばっかり・・・

カレーライス王子:ったく、いつまでもうるさいヤツだな・・・作者。なんとかしてやれよ

作者:わかった。わかった。今度KKK(キャラクター会話コーナー)に出すから