「さっ、いくかー。」 手をにぎってきた。 手っ、手〜〜〜 握ってる〜〜〜(*/ω\*) 「ついた。」 そこは大きいデパート。 若者、カップルで溢れかえっている。 「あー。ヤバイ。」 いきなりこーへいが言った。 「ここって絶対先輩とかいるよね?」 「だから?」 「なんか絡まれそ……」 「別に大丈夫だよ。うちがいるよー!」 「そーだな。俺だっせー」 とヘラヘラ笑った。